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About Mother Goose Society of Japan























大会講演・研究発表一覧
 
第1回  (1991.12/8 東海支部・静岡県、クリエイト浜松)
講演「教材としてのマザーグース」藤野紀男(マザーグース研究会会長)
研究発表「近代英語史とマザーグース」矢橋奈加子
研究発表「アメリカの子供の生活とマザーグース」平野美津子
研究発表「私のマザーグース・コレクション」安井(現・弘山)貞夫
*会報42号(1991.12)に報告

第2回  (1992.12/6 関東支部・東京都、世田谷砧区民会館)
講演「マザーグースとイギリス −見たまま聞いたまま」鷲津名都江(目白学園女子短期大学助教授)
研究発表「My Favorite Mother Goose」後藤美智子
※安井さんの研究発表「Positively Mother Gooseについて」も予定されていたが、時間が足りなくなり、資料配布のみ
*会報54号(1992.12)に報告

第3回  (1994.12/11 関西支部・大阪府、茨木市立中央公民館)
講演・ワークショップ「マザーグースの授業実践 −大学と生涯学習の場において」安藤幸江(追手門学院大学教授)
研究発表「『ジャックとジルの唄』 −その象徴性について」志鷹道明
研究発表「映画の中のマザーグース」鳥山淳子
研究発表「ポップスの中のマザーグース」大道友之
*会報78号(1994.12)に報告

第4回  (1996.12/8 東海支部・愛知県、岡崎勤労福祉会館)
講演「アザラシ人伝承」井川恵理(名古屋短期大学講師)
研究発表「インターネット上のマザーグース情報源」安井貞夫
研究発表「Old Mother Hubbardの系譜」夏目康子
研究発表「カエルのお嫁さん探し」田中妙子
*会報102号(1996.12)に報告

第5回  (1998.12/6 関東支部・東京都、世田谷砧区民会館)
講演「ランドルフ・コールデコットのマザーグース絵本の系譜」吉田新一(日本女子大学)
研究発表「レイモンド・ブリッグズのマザーグース絵本」鈴木直子
研究発表「『いいそう』の訳について」浅田正人
研究発表「小泉八雲とナーサリーライム」松村恒
シンポジウム「“Humpty Dumpty”の唄をめぐって」安藤幸江+藤野紀男+夏目康子
*別冊記録集「第5回全国大会Newsletter」を会報121号(1999.1)に同封

第6回  (2000.12/3 関西支部・大阪府、追手門大学)
講演「マザーグースの絵本化 −『ハバードばあさんと犬』を中心に」三宅興子(梅花女子大学教授)
研究発表「ビートルズとマザーグース」鳥山淳子
研究発表「マザーグースの語りの文法」松村恒
研究発表「“Mary, Mary, quite contrary"の唄について」夏目康子
研究発表「マルチメディア教材とTommy Thumb's Pretty Song Book」安藤幸江
*会報133号(2001.1)に報告

第7回  (2002.11/30 東海支部・愛知県、岡崎勤労福祉会館)
講演「『マザーグース』私的な回想」原 昌(中京大学名誉教授、日本イギリス児童文学会元会長)
研究発表「秋田弁とマザーグース」平辰彦
研究発表「『ニューヨーカー』に掲載された一こま漫画のマザーグース」小泉純一
研究発表「小学校英語活動におけるマザーグースを取り入れた授業実践」石浜博之
研究発表「フランスのマザーグース」松村恒
フォーラム・マザーグース研究の諸相1「文献資料の問題点」藤野紀男
フォーラム・マザーグース研究の諸相2「米国に根付くマザー・グース」弘山貞夫
*会報145号(2003.1)に報告

第8回  (2004.12/19 関東支部・東京都、北沢タウンホール)
講演「ナースリーライムのリズム」百々佑利子(日本女子大学教授)
研究発表「白秋童謡館の『まざあ・ぐうす』草稿原稿における訳語考 −未発表原稿の草稿過程を中心に」平辰彦
研究発表「『オレンジとレモン』の唄の伝承の系譜」松村有美
研究発表「白秋『まざあ・ぐうす』諸本の異同について」植草裕子
研究発表「北原白秋の伝承童謡研究の意義」松村恒
研究発表「谷川俊太郎のマザーグース翻訳の比較」鈴木直子
研究発表「シェル・シルバスタインとマザーグース」小泉純一
*会報157号(2005.1)に報告
*別冊記録集「第8回大会記録集」を会報158号(2005.3)に同封


第9回  (2006.12/10 関西支部・大阪府、茨木市立生涯学習センター)
講演「マザーグースとイギリスロマン派詩人」豊田恵美子(同志社大学嘱託講師、華頂短期大学元講師、 オックスフォード大学客員研究員)
研究発表「岡本文弥編『おとぎの世界』の訳業 −『まざあ・ぐうす』以前の四篇−」高屋一成
研究発表「心理療法に貢献するマザーグース」松村恒
研究発表「アメリカマンガの中のマザーグース」弘山貞夫
研究発表「高校生にマザーグースを! CALL教室の可能性を探る」鳥山淳子
*会報169号(2007.1)に報告

第10回  (2008.12/7・関東支部・東京都、北沢タウンホール)
講演「日本人はいつからマザーグースに親しんだのか:英語教育を通した初期の受け入れの実態」 川戸道昭(中央大学教授)
研究発表「近代日本の歌謡とまざあ・ぐうす:白秋の童謡観の形成をめぐって」平辰彦
研究発表「サイモンとガーファンクルとマザーグースと:S&Gサウンド3つ目の伝承歌謡」高屋一成
研究発表「Mallarme ; Recuieil de "Nursery Rhymes"の意義」松村恒
研究発表「Tommy Thum's Song Book の"Mistress Mary"の"Sing Cuckolds all a row"について」安藤幸江
研究発表「ポップスの中のHumpty Dumpty」大道友之
*会報181号(2009.1)に報告

第11回  (2010.12/12・東海支部・愛知県、岡崎市図書館交流プラザ)
研究発表「小学校外国語活動における話題に関連するマザーグースの分類とその授業実践」石浜博之
研究発表「マザーグース童謡集のベストライム調査」鈴木直子
研究発表「プロヴァーブ・ライムズをめぐって −口承伝承の中で交錯する領域−」松村恒
特別報告「マザーグースの舞台を訪ねて −学会20周年記念マザーグース・ツアー報告」藤野、鈴木、飯村
研究発表「明治、大正、昭和の『少女の友』とマザーグース」高屋一成
研究発表「"Two little dogs sat by the fire"とTurnspit Dog」安藤幸江
*会報193号(2011.1)に報告

第12回  (2012.12/2・関西支部・大阪府、茨木市立生涯学習センターきらめき)
講演「子守唄の原像を求めて −スコットランド・バラ島から京都・竹田まで−」鵜野祐介(梅花女子大学教授)
研究発表「マザーグース図像のインパクト −明治から戦前の児童文学に対して−」高屋一成
研究発表「英語教材としてのナーサリー・ライム研究」白井美希
研究発表「高校生にマザーグースを! ライムの愉しみ〜英詩創作編」鳥山淳子
研究発表「WhitmoreのMother Goose's Melody の復刻版 −Isaiah Thomasの初版本(1785)ではなく、第2版(1794)」安藤幸江
*会報205号(2013.1)に報告

第13回  (2014.11/23・関東支部・東京都、世田谷区立成城ホール)
講演「マザーグースと共に45年 ―回顧と期待―」藤野紀男(マザーグース学会会長)
研究発表「花子とマザーグース」高屋一成
研究発表「Mother Goose's Melody の版による相違について」安藤幸江
研究発表「大正期の童謡論におけるマザーグース ―神話学者・松村武雄の提言を中心に―」永井泉
旅行報告「アメリカ・マザーグースグッズを探して」いいむら えつこ
*会報217号(2015.1)に報告

第14回  (2016.11/27・東海支部・愛知県、岡崎市竜美丘会館)
講演「英国にマザー・グースのルーツを訪ねて −日本のわらべうた衰退考−」楠本君惠(法政大学名誉教授)
研究発表「白秋をめぐる固定観念」高屋一成
研究発表「Ladybird BooksのNursery Rhymes絵本の年代比較」鈴木直子
研究発表「ラベンダーブルーについて(その色の魅力、ブルーを中心に)」寺前早苗
研究発表「英米の新聞雑誌に登場したマザーグース」弘山貞夫
*会報229号(2017.1)に報告

第15回  (2018.12/2 関西支部・大阪府、立命館大学茨木キャンパス)
講演「ウォルター・クレインとマザーグース絵本  −ヴィクトリア時代のカラー印刷とデザインに触れつつ−」 正置友子(絵本学研究所主宰、元聖和大学教授)
研究発表「ハンプティ・トランプティは塀から落ちるのか? ― トランプ大統領とマザーグース」鳥山淳子
研究発表「保育者養成課程におけるマザーグースを活用する授業実践例  ― 学生たちが学ぶものとは ―」赤松直子
研究発表「谷川俊太郎訳『マザー・グースのうた』(草思社)5冊本の典拠絵本について」鈴木直子
研究発表「最古のマザーグース集Tommy Thumbの最新の研究成果と課題  ― A・インメル & B・オルダーソン共著Nurse Lovechild's Legacyを読む ―」高屋一成
*会報241号(2019.1)に報告

第16回  (2021.12/5 関東支部・ズーム開催)
講演「早期英語教育と教材としてのマザーグース利用の可能性について」金沢延美(駒沢女子短期大学教授)
研究発表「現代文学に陰を落としたマザーグース」松村恒
研究発表「最古のナーサリー・ライム集成を誰が発行したのか?」高屋一成
研究発表「マザーグースを『教える』−小学校教員を対象とした免許法認定講習『英語文学』の実践報告−」佐藤由美
*会報259号(2022.1)に報告

第17回  (2022.11/27 東海支部・ズーム開催)
講演「ビアトリクス・ポターとマザーグース」河野芳英(大東文化大学・英米文学科教授)
研究発表「幼児保育学科学生のマザーグースを通した学び―英語の表現練習とプロジェクト学習への取り組みより―」馬郡敏美
研究発表「『トミー・サムのかわいい唄の本』(TTPSB) の幻の第1巻はどんな本か」高屋一成
研究発表「ウェブ公開文献に見る“Three Little Kittens”」佐藤由美
*会報265号(2023.1)に報告

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